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DAWスタジオ

スタジオにリビングのような居心地を

St.Veruca 菊地創プライベートスタジオ

CM楽曲やゲーム音楽の作・編曲家であり、自らもeufoniusとして活動する気鋭のクリエイター、菊地創氏のプライベートスタジオ。 東京近郊のマンションを改築し、本格的なスタジオを計画しました。

雑誌「サウンド&レコーディング」2010年7月号に掲載
「アコースティックエンジニアリングが提案するコンパクト・スタジオの姿」

 

1. 従来のスタジオのような吸音材に囲まれた閉塞感のある空間にしたくない

daw_monsion_case01_img07菊地氏のスタジオでまず目を引くのは、ガラスを多用し、開放的なインテリアとしている点です。
もともとは大きなリビングをもつ2LDKのマンションだったものを、リビングを分割してコントロールルーム、ブース、サウンドロックに仕切ってゾーニングしました。
 
そしてコントロールルームと隣接してバーカウンターのある打ち合わせスペースを設け、その両者をほぼ全面ガラスで仕切っているため、非常に開放的な空間となりました。

daw_monsion_case01_img02_lとはいえ、一般的にはガラスといえば反射音のキツさが気になるところ。そのためスピーカー廻りをピンポイントで吸音し、最小限の吸音で済むよう吸音材の設置場所と量を模索をし、現在のかたちに落とし込みました。

 

2. 様々なジャンルのレコーディングに対応できる遮音性能とルームアコースティック

daw_monsion_case01_img05_l菊地氏の扱うジャンルは幅広く、一般的なバンドスタイルのほか、弦カルテットのようなものまでレコーディングできる広さと音響空間が求められました。

daw_monsion_case01_img10_lさすがに居住用マンションなので、ドラム録音はお控えいただくようお伝えしましたが、その他の楽器については実用的に問題のない遮音性能が得られています。

daw_monsion_case01_img04_l響きの面では、様々なジャンルのレコーディングに対応できるよう、反射と吸音を任意に調整できるパネル式としました。

daw_monsion_case01_img12_lまた、細長い長方形の平面形状ながら、部屋の寸法比を適切にしたことで、定在波の偏在を避け、クセのない自然な響きが得られています。

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3. 使い勝手とデザインを両立させたワークデスク廻り

daw_monsion_case01_img06_l菊地氏の機材ラインナップを見ると、音に対するこだわりが大変高いことがわかります。
 
また、インテリアに対する見識にも長けていらっしゃったので、それらの機材を美しく見せ、かつ使いやすく機能的なデスク廻りを構築する必要がありました。
 
デスクは氏が所有していた88鍵のキーボードを埋め込み、デスクとキーボードが一体化しているかのように見せ、アウトボードラックは市販のラックに化粧木枠を取り付けることで、デザインの統一を図っています。

 

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