住宅地域において、ドラム練習やバンド演奏を行うためには防音工事が不可欠です。そのため多くの音楽家や音楽愛好家が、
練習場所や練習時間帯に苦労してきました。自宅やプライベートな空間でバンド演奏可能な音楽スタジオを持つためには、地下室であったり、
余程の金銭的余裕がなければなかなか実現できませんでしたが、今では木造家屋1階であっても、現実的なコストで音楽スタジオを手に入れることができます。
いつでも気兼ねなく音楽・楽器と向き合える空間が欲しいという方に、最大限の提案をいたします。
練習場所や練習時間帯に苦労してきました。自宅やプライベートな空間でバンド演奏可能な音楽スタジオを持つためには、地下室であったり、
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いつでも気兼ねなく音楽・楽器と向き合える空間が欲しいという方に、最大限の提案をいたします。

雑誌『Rhythm&Drums magazine』
への定期掲載のご案内
リットーミュージック様発行
『Rhythm&Drums magazine
(リズムアンドドラム・マガジン)』
「ドラムが叩ける!お宅訪問」にてアコースティックエンジニアリングが手がけたパーソナルスタジオを毎月ご紹介いただいております。ぜひご覧ください。
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(リズムアンドドラム・マガジン)』
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音響性能・デザイン

スタジオ外部に対する遮音性能
スタジオ外部に対しての遮音性能については、近隣環境やスタジオの使用時間帯、コスト等の条件を踏まえて 、 標準仕様(D-65等級)と高遮音仕様(D-70等級)のうち、お客様に最適なご提案をしております。標準仕様(D-65等級)の場合、建物外部でバスドラムやベースの低音域がかすかに聞き取れるレベルです。近くに幹線道路がある等、周囲の騒音が高い環境であったり、 近隣建物までの距離が離れている状況にお勧めです。 深夜のスタジオ使用については、一部条件がつく場合もありますが、コストを充分に抑えることが可能です。高遮音仕様(D-70等級)、建物外部で、バスドラムやベースの低音域を注意をして認識できる程度に聞き取ることができるレベルです。 住宅密集地で近隣建物が非常に近い場合や閑静な住宅地等の静かな環境下で、夜間の演奏が中心になる状況でも充分な遮音性能を確保できます。 高い演奏技術をもったプロミュージシャンでも安心できる性能です。演奏する音楽ジャンルに合わせた室内音響
響きの長さ(残響時間)は、吸音面と反射面の面積の割合とそれぞれの吸音率で決まります。ジャズなどの繊細なプレイを志向する方には、響きを長めにして演奏の余韻を意識しやすくすることができます。 ハードロック、ラウドロックなどのハードなプレイを志向する方には、響きを短めにして音の粒立ちやアンサンブルをシビアに意識しやすくすることができます。 響きの質は、ドラムのシェルや、ギターのボディの材質の違いによる音質の違いと同様、床壁天井の反射面によっても響きに違いがあります。 例えば、石膏ボード、板張、タイル張では、それぞれ固有の響きに違いがあります。 吸音材を含んだ素材の組みあわせにより、音響的にもデザイン的にも唯一無二のスタジオを提案します。